押し入れ内本棚には、あまり重い本は入れられないことになったので部屋の中に置く本棚を作った
ホームセンターには安いカラーボックスも売ってるけど、中が木材チップで出来ている棚板は、数年経つと本の重みに耐えられず崩壊する( ;∀;)
というわけで、八幡ねじのラックユニット+板で自作

八幡ねじ Ironna ラックユニット金具 350 黒 35×4×35cm 1個
- メディア: Tools & Hardware

八幡ねじ Ironna ラックユニット金具 450 黒 45×4×35cm 1個
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板の部分 理想はメルクシパイン集成材 DIY用としてだけでなく、新築のカウンター材にも使われている材料で高級感がある…でも高い
ラジエーターパイン集成材はメルクシよりも目が若干粗い感じがするけどまあまあ綺麗 でもまだお値段高め
ぐっと安く作るには一般建築の木質フロアー材などを貼る下地に使う針葉樹の構造用合板(ラーチ合板) これを棚用の寸法にカットして、オイルステイン等で塗装すると野趣あふれる「男」家具に!
いやいや…野趣はいらないし…どうしようかとスマホの電卓アプリ片手にうろうろしていて見つけたのが杉無垢ボード!
(桧無垢ボードもあったけど、杉の方がもちろん安かった!)
表面はこんな感じ
45cm幅の板だったが、40cmにホームセンターで切断してもらって、余った5cmはカッコ悪いかなと思ったけど背板がわりに奥につけた
これは正解 本並べやすかった!